「最近、物忘れが増えたかも」「集中力が続きにくくなったかな」
…年齢を重ねて、そう感じることはありませんか?
でも、だからといって「もう年だから仕方がない」と思う必要はありません。
脳は、日々の過ごし方や習慣によって刺激を受け、元気な状態を保つことができます。
特別なトレーニングや難しいことは必要ありません。
生活の中でできる、小さな工夫で十分です。
今回は、今日から気軽に始められる「脳を元気にする3つの習慣」をご紹介します。
特に3つ目は、現代を忙しく生きる皆さんにぜひ取り入れてほしい習慣です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①新しいことに小さく挑戦する
脳は、新しいことに出会うと活発に働くといわれています。
いつもと同じ毎日も安心感はありますが、少しだけ新しい刺激を取り入れることで、脳は「いつもと違うぞ」と感じ、さまざまな情報を処理しようとします。
「新しいこと」と聞くと、大きな挑戦を思い浮かべるかもしれませんが、小さいことで大丈夫です。
例えば、
- 初めてのお店でランチをしてみる
- 普段は選ばない食材を買って料理してみる
- 新しい趣味や習い事の体験に参加してみる
- 読んだことのないジャンルの本を手に取ってみる
このような小さな変化でも、脳にとっては十分な刺激になります。
大切なのは、「少しだけいつもと違うこと」を楽しみながら続けることです。
②体を軽く動かす習慣を持つ
体を動かすことは、健康維持だけでなく、脳の健康にも良い影響があるとされています。
ウォーキングなどの軽い運動をすると血流が良くなり、脳にも酸素や栄養が届きやすくなるためです。
「運動」と聞くと、体が拒絶反応を示す方もいるかもしれません。
しかし、取り入れられるものから、少しずつで大丈夫です。
たとえば、次のようなものを意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 近所を20分ほど散歩する
- エレベーターではなく階段を使う
- テレビを見ながらストレッチをする
- 買い物に少し遠回りして歩いてみる
軽い動きでも、気分が変わり、頭もすっきりしやすくなります。
無理なく続けることが大切です。
③脳を休める時間をつくる
私たちの脳は、朝から晩までたくさんの情報を処理しています。
仕事や家事はもちろん、スマートフォンやパソコン、テレビなどからも次々と情報が入ってくるため、知らないうちに脳は疲れをため込んでしまいます。
休みの日も、何となくダラダラとスマートフォンやパソコンを見てはいませんか?
意識して「脳を休める時間」をつくることも大切です。
例えば、
- 寝る前30分はスマートフォンを見ない
- 食事中はテレビやスマートフォンを消して、食事を楽しむ
- コーヒーを飲みながら、何も考えずにゆっくり過ごす
- 自然の中を散歩しながら景色を眺める
このように、情報から少し離れる時間をつくるだけでも、気持ちが落ち着き、頭がすっきりすることがあります。
毎日忙しいからこそ、「何もしない時間」を少しだけ取り入れてはいかがでしょうか。
おわりに
脳は、日々のちょっとした刺激や休息を積み重ねることで、元気な状態を保ちやすくなります。
今回ご紹介した3つの習慣に加えて、クイズやパズルなどで楽しみながら頭を使う時間をつくるのもおすすめです。
無理なく続けられる方法を見つけて、毎日をもっと楽しく、いきいきと過ごしていきましょう。
